ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)栄養補給サプリメント製造・販売の米NBTY(NYSE:NTY)は8日、10−12月期(2008年9月期の第1四半期)の売上高は直販部門が不振だったものの前年同期比で1%増加したと発表した。10−12月期の売上高は5億1100万ドルと前年同期の5億0600万ドルからやや増えた。ただ、アナリスト予想平均の5億1490万ドルを下回る。同社最大部門である米国卸売り部門の売上高は2億5900万ドルと前年同期の2億4700万ドルから5%増加した。
厳選
情報を入手したい場合はこちら!
情報ASPのインフォトップ一方、オンライ販売と電子商取引の直販部門が不調で全体の足を引っ張った。ただ、1年前の同じ期には直販部門で大掛かり販促キャンペーンを展開、売り上げ増加に大いに貢献した。 米国小売店の既存店売上高は前年同期比で6%増加した。 10−12月期の売り上げ(未監査)は8日取引終了後に発表された。翌9日の取引では公表された数字が市場の予想を下回ったことが嫌気され売りに押された。 NBTY株の9日終値は、前日比1.77ドル(6.96%)安の23.66ドル...
ニュースの続きを読む(引用 yahoo
ニュース)
PR